■ミラノ・コルティナ五輪 女子モーグル予選2回目(日本時間11日、リビーニョ・エアリアルモーグルパーク)
ミラノ・コルティナオリンピック™の女子モーグル予選2回目が行われて、柳本理乃(25、愛知ダイハツ株式会社スキー部)は73.35点で、藤木日菜(24、武庫川女子大学)は70.06点で、2回目上位10人に入り、決勝進出を決めた。
モーグルの採点はターン点が60%、エア点が20%、スピード点が20%の合計100点満点で競われる。ターン技術が最も重視され、スピードが同じでもターンの差が順位に大きく影響する。予選1回目では10位タイまでが決勝進出が決定、残りの選手で2回目を行い、1回目進出を含め計20人が決勝に進む。
2回目は19人で行われ、上位10人が決勝へ進む。藤木は緊張感の中、スタートすると、最初のエアでバックフリップ、ターンでも体が動き攻めていった。セカンドエアではバックフリップアイアンクロスを決めた。フィニッシュ後も笑顔を見せて、得点は70.06をマーク。前日の1回目よりもスコアを伸ばした。
柳本は落ち着いたターンから最初のエアを決めると、セカンドエアの着地で体勢が後ろに少し傾いたが何とかこらえ、大きく崩れることなく滑り切った。得点は73.35で応援団も大歓声。決勝進出を決めた。
前日に行われた予選1回目では、冨高日向子(25、多摩大学スキークラブ)が5位、さらに初出場の中尾春香(24、佐竹食品)が7位で、先に決勝進出を決め、これで日本勢4人全員がファイナルに挑む。
※写真:柳本理乃選手

















