人手不足の悩みを抱える長崎県警は10日、学生を対象にした警察学校のオープンキャンパスを実施しました。

長崎県警察学校のオープンキャンパスは、去年7月に続き2回目で、高校生や大学生25人が参加しました。

参加者は普段行われている授業を見学したほか、同期生と生活を共にする「寮」も見学。男子寮は、パーテーションで区切られた6人部屋で、プライバシーに配慮した広々としたつくりになっています。

参加者からは「思ったより広くてきれい」「一人の空間かなと思ったんですけど…。でも友達と話せて楽しそう」などの声が聞かれました。

このほか鑑識捜査の指紋採取なども体験、警察学校ならではのオープンキャンパスに参加した高校生からは「怖いところかと思っていたが楽しそう。警察官いいなと思いました」「仲間がいっぱいできる場所だと思いました。市民の人に安心してもらえるような警察官になりたい」などの声が聞かれました。

長崎県警本部警務部警務課 重松泰子課長補佐:
「実際の日常生活の様子、授業風景を見て、体験してもらうことによって、警察官になりたいな、警察学校もいいところだな、と思ってもらえたら」

オープンキャンパス実施の背景にあるのは志願者数の減少です。県警では時代に合わせた方法で情報を発信することで、警察官をより身近に感じてもらい、次世代の担い手を確保したい考えです。














