宮城県が2028年度の開館を目指して仙台市内に整備を進めている、宮城県民会館とNPOプラザの複合施設の名称が「宮城県立劇場」に決まりました。

村井嘉浩 宮城県知事
「老若男女誰でもが親しむことができ、すぐに頭の中にイメージできる、記憶できる、そういう名前ではないかと考え『宮城県立劇場』とした」

これは来年度の予算案に関する記者会見で村井知事が明らかにしたものです。

宮城県が2028年度中の開館を目指す県民会館とNPOプラザの複合施設は2147席のメインホールに加え、演劇の公演に適した約600席のホールなどを備えます。

現在、宮城県民会館で採用しているネーミングライツについては、今後導入を検討するということです。

村井嘉浩 宮城県知事
「様々な文化芸術と社会公益活動が集って、多くの人々が出会って、交流・協働し、新たな価値が創造され、共感が生まれる舞台にしたい」

宮城県の来年度一般会計当初予算案は1兆959億円に上り、県は人口減少対策として若者や女性向けの施策などに力を入れるとしています。

予算案は2月17日に開会する、宮城県議会2月定例会に提出される予定です。