■10日(火)午後5時現在の長崎市内は、午後の雨から一転して雲の隙間が見えてきました。ただ、あす11日(水)の明け方にかけて、再び雨が降る可能性があるため注意が必要です。

■きょう10日(火)は久しぶりのまとまった雨

10日(火)は午後4時半までの降水量が、長崎で10.5ミリ、佐世保で13.0ミリ、福江で11.0ミリとなりました。気象予報士の平地さんによると「12月下旬に県内広い範囲で10ミリほど降って以来のまとまった雨」となり、季節感としても「冬の降り方ではなく、ちょっと春を感じる降り方」だったといいます。雨雲の予想では、あす11日(水)の明け方にかけてところどころ雨雲が予想されています。あす11日(水)の朝8時頃にはその雨雲が抜けていく予想ですが、「朝は弱いシトシトとした雨が降っているかもしれません」とのことです。

■あす11日(水)は朝暖かく、昼は寒い

気温の変化については、あす11日(水)の朝は雲が広がるため「放射冷却が弱く、今朝よりも朝の気温は高い」見込みです。一方で日中は北風の影響で気温があまり上がらず、「お昼の気温はこの時期らしい寒さ」になりそうです。

■あす11日(水)の最低気温は6度から9度、最高気温は11度から12度の予想で、朝の気温は3月下旬並みながらも、昼間は平年並みの気温となる見通しです。平地さんは「朝は外に出たときに、いつもの朝よりちょっと暖かいと感じるかもしれないが、お昼にかけてほとんど気温が上がらない」と説明し、「あす11日(水)までは暖かい服装でお過ごしください」とアドバイスしています。

■週末の天気は変わりやすい

週間予報では土日ともに雨マークがついていますが、「場所が少しでもずれると、雨の予報がガラッと変わる可能性がある」と指摘しています。特に、長崎ランタンフェスティバルの皇帝パレードや媽祖行列などのイベントが予定されている週末については「前日ぐらいまで最新の情報を確認するようにしてください」と呼びかけています。なお週末の気温は高く、最高気温は20度近くまで上がる見込みです。お出かけ予定のある方は、最新の天気情報をチェックしながら準備を進めましょう。