JR北海道は、1月の記録的な大雪によって大規模な輸送障害を招いた反省を踏まえ、新たに取り組んでいる改善策を発表しました。

JR北海道鉄道事業本部 川戸俊美副本部長
「深くお詫び申し上げます」

1月、札幌圏では記録的な大雪の影響で列車の運休や遅れが相次ぎました。

空港を運営する北海道エアポートへの情報提供にも不備があったため、航空各社との運休の調整などもできず、新千歳空港では行き場を失った約7000人が滞留しました。

JR北海道鉄道事業本部 川戸俊美副本部長
「1月25日の輸送障害時には弊社から北海道エアポート様への情報提供の不備などにより、多くのみなさまにご迷惑及び心配をおかけしました。この反省を踏まえ、即座に対応できるものから改善を図っているところです」

今回の反省を踏まえ、JR北海道は、北海道エアポートとのホットライン担当者を課長クラス2人から部長クラスを含めた4人体制に強化したほか、輸送障害などが発生した場合には、空港に職員を派遣し利用客を誘導します。

また、客に混乱を与えないよう、除雪作業終了のめどが一定程度立った段階で、運転再開の見込みを発表することにしたということです。