連日熱戦が続くミラノ・コルティナオリンピックです。スノーボード女子ビッグエアで、福島ゆかりの鈴木萌々選手と、岩渕麗楽選手が10日、決勝に挑みました。
急斜面を滑り降り、そのまま踏切台から空中に飛び出して技を繰り出す「スノーボード女子ビッグエア」。3回滑走し、得点の高い2回の合計点で競う決勝が行われ、現在の「ネコママウンテン」で練習を重ねてきた岩渕麗楽選手(24)が登場しました。
2大会連続4位とメダルを逃した悔しさを胸に臨む1回目。見事3回転半の技を決め、岩渕選手は暫定で3位に浮上します。メダルが見えてきた2回目、岩渕選手はさらに高難易度の4回転に挑戦しますが、着地に失敗してしまいます。
悲願のメダル獲得のためには、技の成功が絶対条件の3回目。
実況「フロントサイドランディングはどうだ!決め切ることはできない」
最後の滑走、技を決め切れず、結果は11位でした。「3度目の正直」とはなりませんでしたが、競技後、岩渕選手は悔しさをにじませつつ、充実感も語りました。
岩渕麗楽選手「だいぶ悔しい結果になってしまったが、やりきれたかなと思っていて、その部分では過去2大会とは違う。こうやって切磋琢磨しているみんなと最高の舞台で滑れたというのが本当に人生の中で一番素敵な思い出になったと思う」














