東アジア情勢に詳しい、元RKB解説委員長で福岡女子大学副理事長の飯田和郎さんが、2月9日放送のRKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』に出演。昨日8日に投開票が行われた第51回衆議院議員総選挙の結果を受け、自民党圧勝で基盤を固めた高市早苗政権の今後の周辺外交、とりわけ東アジア諸国との向き合い方について解説しました。

「高市選択選挙」の結果と市場の反応

昨日投開票が行われた衆議院選挙は、自民党が単独で316議席を獲得し、総定数の3分の2を上回る歴史的な大勝となりました。立憲民主党と公明党の一部が合流して誕生した「中道改革連合」が惨敗を喫するなか、有権者は「高市早苗が内閣総理大臣でよい」という審判を下した形です。

今朝の株式市場は、高市政権の継続と安定した政権基盤への期待から、買いが先行する展開となっています。高市総理は解散時の記者会見で「主権者たる国民の皆様に決めていただきたい」と述べていましたが、まさにその信任を得て、外交においても一段と強い姿勢で臨むことになりそうです。