滋賀県の介護施設で集団食中毒です。

滋賀県によりますと、今月5日、草津市にある老人ホーム「えんゆうの郷」で複数の入所者が下痢などの症状を訴えていると、保健所に連絡がありました。

この施設で作られた昼食は草津市と守山市にある4つの介護施設にも提供されていて、これまでに利用者や職員などあわせて65人が食中毒の症状を訴え、このうち5人が入院し、介護施設の利用者1人が死亡したということです。

利用者らの便からはノロウイルスが検出され、保健所は集団食中毒と断定しました。

これらの施設では、3日の昼食に、いなり寿司などが出され、翌日、食中毒の症状を訴える人が相次いだということです。

また、保健所は「えんゆうの郷」で調理を請け負っていた大阪市の「東住吉マルタマフーズ」を4日間の営業停止処分としました。