大阪・ミナミのホテルで17歳の少女を殺害したなどの罪に問われた男に懲役22年の判決です。

 判決によりますと、住居不定・無職の福井竣介被告(31)はおととし9月、大阪市中央区のホテルで当時17歳の少女に現金約3万円を払って性的な行為をしたあと、首を絞めて殺害し、財布を盗みました。

 これまでの裁判で福井被告は財布を盗んだことなどは認めたものの、少女への殺意を否定していました。

 2月6日の判決で大阪地裁は「少女の抵抗も顧みず、両手で首を数分間絞め続けた」と強い殺意を認定し、「少女の人格を生前と死後にわたり貶めていて、厳しい非難に値する」として、求刑どおり懲役22年を言い渡しました。