迎えた個展当日。
12月5~7日「MINATO展 Vol.2」

最初に来場したのは、市内から来た親子。
母親
「(息子は)年いっしょだと思う」
湊翔「ほんとですか」
通信制高校に通う湊翔さんと同じ17歳の青年。
彼も長い期間の不登校を経験していて、今回、母親が個展に誘いました。
母親
「いつもサササッと帰りたがるのに、今日はなんか…何だろ」
Q.展示してある言葉・写真で、印象に残ったものは?
青年
「おっきい猫。ちょっと上目づかいで見つめてくるみたいな写真があったんですけど、(作品を)ぐるっと見て、いろいろ考えさせられた先に、猫に見つめられるっていうのが、自分を見つめ直すきっかけになるなと。
『学校に行ける人たちに行けない人の気持ちはわからない』という言葉も、すごく重なる部分がありましたね。
(湊翔君は)年も近くて若い方ですけど、前向きに制作されてて、勇気をもらえるなと思います」
つづいて、祖母・母・孫の三世代で来場。

不登校の娘がいる母親
「我が子も学校に行けなくて私も同じような思いで、(お二人は)すごいなと思って…
展示をひとつひとつ見て、自分の子とつながる言葉もあったりして
『子どももこういう風に思ってるのかな』とか改めていろいろ感じました。
子どもにやりたいことをいろいろ経験させて、あたたかく見守っていこうかなと思います」
湊翔さんの作品を文化祭で紹介した中学時代の先生も来場しました。














