ボディクリームは“塗りこまない”

ボディークリームは、ゴシゴシと塗り込むように塗るのはNG。
皮膚のシワやきめに沿って優しく塗った方が、有効成分が吸収されやすくなります。
例えば腕なら、ひじ⇔手方向にタテに塗るのではなく、ヨコ方向になじませます。
玉城有紀医師:
こすることでよく浸透するとおっしゃる方がいらっしゃるんですけど、そんなことはないです。併せてマッサージをする時は、ゴシゴシしなければ大丈夫です。
玄関や洗面所、キッチンなど生活動線上に乾燥対策グッズを置いておくと、気付いたときにすぐ保湿ケアができます。
特に「トイレ」に置いておくと、手洗いの後だけでなく、普段衣類の中に隠れている足などに塗ることができるのでおすすめだそうです。
リップクリームは『3回〜5回』

リップクリームにも正しい塗り方があります。
横に滑らせて塗りがちですが、唇の筋に添ってタテ塗りか、摩擦を避けるためトントンと置くように塗ります。
1日『3回〜5回』程度が目安です。
玉城有紀医師:
あと最後に「ん、パッ」と口を閉じて開けるのもやらない方がいいです。浸透したように感じられるかもしれないですが、圧がかかりますので塗るだけにしておいていただきたいです。
そもそも唇は常に水分を含んでいますが、皮膚を潤す「皮脂腺」がないため乾燥しやすくなっています。さらに食事やメイクなどで様々な刺激を受けているので、放っておくと症状が悪化してしまいます。
ただ、ターンオーバーの周期は、肌が28日なのに対して唇は3~4日なので、ケアすれば早く治りやすい部位です。
コメンテーター 朝日奈央:
先生、唇の皮が剥け続けているんですけど、対処法とかあるんですか?スクラブとか。
玉城有紀医師:
スクラブではなくて、本当に唇が乾燥してカピカピの方は、弱いステロイドをつけて治します。














