「文面でなくて自分の口で謝ってほしい」突然弟を失った2歳違いの兄

 初めてインタビューに応えてくれた、都史くんの兄・蒼也さん(23)。当時中学1年生だった蒼也さんは、2歳違いの弟を突然失ったショックなどから、約1年にわたり学校へ通えませんでした。

 (都史くんの兄 蒼也さん)「今まで3人で暮らしていて、急に1人減って、一番明るい子がいなくなったのは、俺とお父さんにとっても、家の雰囲気が暗くなると」

 蒼也さんが願うのは、中村受刑者からの直接の謝罪です。

 (都史くんの兄 蒼也さん)「一番は口頭で謝ってほしい。文面でなくて自分の口で、都史に謝ってほしい」

 その思いは父親も同じです。去年11月、中村受刑者に手紙で面会を打診。すると数日後、「面会に来てください」と受刑者から返事が届きました。