
共産・新 塚田成幸 候補
「農林水産予算を2倍にしていくこと、教育で進学しても半額で済むそういう社会、軍事費を伸ばすことをやめたらできます」
公示後、初の週末、塚田さんは各地でマイクを握りました。
軍事費を削減し医療や農業、教育に予算を回す、大企業や富裕層に課税して消費税を一律5パーセントに減税することなどを訴えます。
陣営には多くの声が寄せられていて、演説ではそれに応える内容も盛り込みたいとしています。
共産・新 塚田成幸 候補
「戦争に危惧を持っている人が非常に多くて、そういう方々から支援が多く寄せられている」
この日は、鳥取市内で支援者およそ80人が集まり決起集会が開かれ、山下芳生党副委員長も応援にかけつけ一致団結を呼びかけました。
塚田さんは街頭演説やSNS、電話作戦などで訴えを浸透させたいとしています。
疲れはあるとしつつ妻の市谷知子鳥取県議も一緒に戦ってくれるのが心の支え。2人3脚で最後まで走り抜きます。

参政・新 豊哲也 候補
「前回の衆院選も石破前総理は85%という得票率で日本でも1位でした。そうした選挙区で大どんでん返しが起これば、私はこの鳥取1区から日本の政治、衆議院選挙の潮目が変わると思っています」
石破さんとの対決姿勢を鮮明にしているのが国政初挑戦の豊さん。
消費税減税に慎重な態度を示す石破さんに対し、積極財政の推進などを訴えています。
前総理のお膝元、苦戦を覚悟していましたが…
参政・新 豊哲也 候補
「人気があればまた反対の声も非常に多いと思っていて、そういった反対の声も私たちはよく聞きました。それは予想以上だったなと思ってます」
SNSでも全国から反応があり手ごたえを感じていると言います。
また、党幹事長の安藤裕参議院議員も来県し、支援を呼び掛けました。
短期決戦の終盤戦、豊さんはSNSがカギになると話します。
参政・新 豊哲也 候補
「ネットの方たちの反響が直に鳥取県民の方たち鳥取1区の方たちに伝わる、これがどれだけできるかが肝かなと思っています」

国民・新 谷川裕美 候補
「この鳥取1区、巨大な壁。今回の私のこの無謀な挑戦は、少しでもその巨大な壁をこれ以上巨大にしない、そのための働きを私自身がしたい」
週末、初めての個人演説会に臨んだこちらも国政初挑戦の谷川さん。
「手取りを増やす」「自分の国は自分で守る」この2つの政策を柱に、中小企業の賃上げ支援、外国人の土地取得規制などを訴えおよそ80人の参加者へ支援を呼び掛けました。
党の山田吉彦参議院議員も応援にかけつけたほか、谷川さんを推薦する連合鳥取の北畑会長は「労働者や生活者に寄り添った政策を訴える候補をしっかりと支援する」と述べました。
谷川さんの課題は知名度。しかし、頼りのSNSで、あるアクシデントがあったとのこと…
国民・新 谷川裕美 候補
「一時的にロックしました、となったまま6日間解除されなかったので、あきらめてきのう新しいアカウント作りました」
「過ぎたことはしょうがない」、持ち前の前向きさと趣味のカラオケで鍛えた声を使っての演説で終盤の戦いに臨んでいます。
国民・新 谷川裕美 候補
「12日目まで走り抜けようと思います。がんばります」

自民・前 石破茂 候補
「地方創生を今度の選挙で言う人はあんまりいない。私はいいことだとは全然思っておりません。地方から新しい日本をつくるという地方創生を私は次の任期でやらせていただきたいと思っている」
今月2日、鳥取市内で個人演説会を開いた石破さん。
地方創生のほか、減税ではない物価高対策、地方のインフラ整備の重要性などを訴え、およそ190人の参加者に支援を求めました。
今回の選挙戦、これまでとは違い地元に入る日を増やした石破さん。
自民・前 石破茂 候補
「本当に十何年振りかしらこんなに地元にいるのは。ずっと支援してくださった方に会えるのは本当ありがたいことです」
寒さや雪の中、支援者を外で待たせたくないと、演説は控え選挙カーでくまなく回ります。一方、寒さを感じるのは候補者自身も同じ。妻の佳子さんは、夫の体調を気遣います。
与党連立の枠組みが変わり新たな構図での今回の選挙。強固な支持基盤があるとは言え、陣営は引き締めを図ります。
自民・前 石破茂 候補
「投票日当日にひっくり返るのを何度も見てきた。選挙は最後まで緊張感を最大限持っていかないと、少しでも緩んだ瞬間から票は減るということはよくよく知っている」
熱を帯びる選挙戦もいよいよ終盤戦。投開票日は今月8日です。














