宮崎市の小学生が、およそ360年前に発生した日向灘を震源とする「外所地震」について学び、防災意識を高めました。
外所地震は1662年に日向灘で発生し、宮崎市南部から日南市にかけて、強い揺れと大きな津波が襲ったと考えられています。
5日は、宮崎市の古城小学校で外所地震について学ぶ授業が行われ、講師を務めた宮崎大学大学院の学生が、4年生の児童を前に外所地震を題材にした紙芝居を披露しました。
このあと、児童たちが訪れたのは、宮崎市熊野にある外所地震の追悼供養碑。石碑を撮影するなどして「災害の記録」を一つ一つ確かめていました。
(児童)
「地震のおそろしさを知れたので、この授業を受けてよかったです」
「外所地震って、すごく残酷なんだよ、怖いんだよっていうのをいとこやお母さんにも伝えていきたいです」
今回授業を行った宮崎大学は、地域の災害の記録を次世代へつなぐため、今後もこうしたフィールドワークを続けていくとしています。














