長野県内では今年に入って火事が相次ぎ、SBCのまとめでは、きょうまでにおよそ90件の火災が発生、11人が死亡していて、消防が火の取り扱いに注意するよう呼びかけています。


上田市常田では3日、木造2階建ての住宅がほぼ全焼し、焼け跡から2人が遺体で見つかりました。

この家に住むいずれも70代の夫婦と連絡が取れておらず、警察は遺体はこの夫婦とみて身元の確認を急いでいます。

安曇野市で3日住宅が焼けた火事でも1人の遺体が見つかり、死亡したのはこの家に住む44歳の男性と分かりました。


SBCが県内の消防局と各消防本部に取材したところ、今年に入ってきょう(4日)までにおよそ90件の火災があり、11人が死亡しています。

東御市では1月31日朝、住宅1棟が全焼し、3人が死亡。伊那市でも2月1日朝、住宅3棟が焼ける火事があり、1人が遺体で見つかりました。

また諏訪市では1月27日、山林火災も起きています。


県内は降水量が少なく乾燥した状態が続いており、消防は火の取り扱いに注意するよう呼びかけています。