秋田県大仙市内で4日午前、雪下ろし作業中の事故が相次いで発生し、男女2人が骨を折る大けがをしました。
警察によりますと、4日午前6時5分ごろ、大仙市大花町の住宅で会社員の女性(56)がカーポートの屋根の除雪をしようと脚立に乗って積雪状況を確認した後、脚立から降りる際に足を滑らせて約1.7メートルの高さから転落しました。
屋根の上には約80センチの雪が積もっていて、女性は背中の骨を折る大けがをしました。
また、大仙市南外では午前7時ごろ、自宅の車庫の雪下ろし中の会社役員の男性(65)が、屋根から落ちてきた雪に巻き込まれて左ももの骨を折る大けがをしました。
大仙市では1月31日、雪下ろしをしていたとみられる70代の夫婦が雪に埋まった状態で見つかり死亡するなど、除雪・雪下ろし作業中の事故が相次いでいます。
県によりますと、3日時点で今シーズン雪が関係する事故で92人がけがをし、そのうち10人が亡くなっています。
秋田県は災害対策本部を設置するとともに、北秋田市や鹿角市など7市町村への災害救助法を適用しています。














