鹿児島市が主催の婚活イベントに参加した女性ら10人のメールアドレスが漏えいしたことがわかりました。鹿児島市は、委託先の会社が確認作業を怠り、メールを誤送信したことが原因としています。

漏えいが判明したのは、鹿児島市が先月31日に開催した婚活イベント「婚活サポータと新年会コン」に参加した女性や参加予定だった女性、あわせて10人のメールアドレスです。

鹿児島市こども政策課によりますと、先月30日午後、市が業務委託していた業者がイベントの案内を10人に一斉に送信する際に、宛先のアドレスが他の受信者に表示されない「BCC」機能を使って送信すべきところ、誤って受信者全員のアドレスが表示される「CC」で送信したということです。

送信からおよそ3時間後、メールを受信した女性から市に指摘があり、漏えいしたことがわかりました。

市では、10人全員にメールと電話で謝罪し、誤送信したメールを削除するよう求めたということです。これまでのところ、被害は確認されていません。

委託先の規定では、一斉送信の際には複数人で確認することを義務付けていたものの、担当者が怠ったことが原因としています。