こうした中、各地で雪害事故が相次いでいます。

山形県最上町ではきのう、除雪をしていた女性が水路に落ちているのが見つかり、その後死亡が確認されました。

消防や警察によりますときのう午後3時半ごろ、最上町若宮で「80代くらいの女性が水路に落ちていて意識がない」と通行人から119番通報がありました。

水路に落ちていたのは近くに住む85歳の女性で、近くには雪かき用スコップがありました。

消防が到着した時すでに心肺停止の状態で病院に搬送されましたが、その後死亡が確認されました。

昼ごろに近所の人が女性が自宅敷地内で除雪しているのを目撃していて、警察が事故原因などを詳しく調べています。

県によりますと、県内ではきのう午後2時までのまとめで44件の雪害事故が確認されています。

雪害事故は1月上旬から2月中旬にかけて多く発生する傾向にあり、県は除雪中の事故を防ぐために1人で作業は行わず、2人以上で作業するよう呼びかけています。