プロ野球は、1日、6球団が一斉にキャンプインしました。
今回は、今年から宮崎県都城市で1軍もキャンプを行っている千葉ロッテに注目します。

サブロー新監督が掲げるテーマは「昭和流」!いったいどんな初日となったのでしょうか?

(千葉ロッテ サブロー新監督)
「まずこの都城で土台を作って、1日1日を大切に戦って参ります」

都城市で今年から1軍もキャンプを行う千葉ロッテマリーンズ。
セレモニーでは市民吹奏楽団の演奏でロッテファン歴50年という指揮者・林 政文さんが、なんと自ら球団歌をフルコーラスで熱唱!

これには監督や選手、そしてロッテファンもご満悦。

(都城市民吹奏楽団・指揮者 林 政文さん・60歳)
「こんな運命的な巡り合わせがあるのかとと、ても感動している。都城出身の選手もいるので、その選手も含めて力いっぱい応援していきたい」

和やかな雰囲気でスタートした都城キャンプ。しかし・・・

(山崎直人記者)
「昨シーズン、最下位に沈んだロッテの都城キャンプがスタートしています。サブロー監督が打ち出す『昭和流のキャンプ』とはいったいどんなキャンプなんでしょうか?」

ひとたびトレーニングが始まると、高い強度のメニューを繰り返し行う「昭和流」の練習で心身ともに鍛え上げます。

都城農業出身でルーキーだった去年プロ初勝利を挙げた廣池康志郎投手も初日から精力的に練習。

廣池投手といえばこの冬、都城高校出身の山本由伸投手らと自主トレを行ったことが話題になりました。

(昨季ルーキーで1勝・都城農出身 廣池康志郎投手)
「自分の体を操るというのはかなり勉強になったので、そこをしっかり取り入れてシーズンに生かしていきたい。(今年は)先発で5勝は最低でもしたい」

このほか、注目は群馬の健大高崎高校からドラフト1位で加入した石垣元気投手。
最速158キロの逸材は、実は高校2年生の時にMRT招待高校野球で登板していました。

(ドラフト1位ルーキー・健大高崎出身 石垣元気投手)
「試合で投げたのは覚えているが、食べたものはあまり覚えていないので、1番有名な宮崎牛をいっぱい食べたい。(初日の)感覚も良かったので、もっと状態を上げたい」

都城市では初めての1軍のキャンプ。初日からおよそ4500人が来場しました。

(都城市内から)
「自分も野球をやっているが、参考にしたいと思った」
(静岡県から)
「3泊4日で来た。都城から優勝目指すぞ!オー」

午後も野手陣はさらに追い込みをかけます。

(倒れこむ選手)「キツイ・・・」

初日からおよそ8時間、みっちり練習を行いました。

(千葉ロッテ サブロー新監督)
「コンパクトに施設を作っていただいたので、無駄な時間が減ったと思う。その分、数も内容も多くできる。(選手は)みんな自主トレをちゃんと頑張ってきたんだとわかったので、初日としては良かったと思う」

気づけば日が傾いていたキャンプ初日。
ロッテの最下位からの下剋上が都城から始まります。

千葉ロッテ1軍の都城キャンプは、今月11日までで、14日からは入れ替わりで2軍がキャンプを行います。

※MRTテレビ「Check!」2月2日(月)放送分から