度重なる大雪で、積雪が1mを超えた札幌では、2日から生活道路の「緊急排雪」が始まりました。
片山侑樹記者
「札幌南高校の正門前、スクールゾーンにもなっているこちらの生活道路では、緊急排雪が始まっています」

緊急車両や灯油の配送車が通行できず、市民生活に支障をきたしていることから、札幌市は2日から生活道路を緊急排雪しています。
排雪にかかる費用を町内会と札幌市で分担する「パートナーシップ排雪制度」を中止して、札幌市が全額を負担します。

札幌市建設局雪対策室 櫛井竜二事業課長
「今回は(例年より)1200km追加で作業を行うことになりますので、スピード感を優先して作業を進めていくことになる」

「緊急排雪」の対象は札幌市内の生活道路全線でその距離は3800kmもあります。
作業は、通勤・通学の時間帯と重ならない午前9時から午後4時ごろまで実施し、2月中の完了を目指しています。
札幌市はスピードを優先する作業のため、従来の排雪よりも道路に雪が残ることがあるとして、市民に理解を求めています。












