地震や豪雨の被災者に、寄付された車を無償で貸し出す活動を行っている「日本カーシェアリング協会」の宮崎支部が延岡市に開設されました。
日本カーシェアリング協会宮崎支部は延岡市西階町のシルバー人材センターに開設され、30日の開所式では、関係者が新たな拠点の誕生を祝いました。
協会は、寄付で集めた車を被災者や支援団体へ無償で貸し出す活動などを続けていて、2016年の熊本地震など各地で発生した災害で延べ1万台の車を貸し出してきました。
宮崎支部では、現在、8台が配備されていて、南海トラフ巨大地震など大規模災害が発生した際、迅速な支援を目指しています。
(日本カーシェアリング協会 吉澤武彦代表理事)
「車を手放すとき、売却か廃棄という選択肢だと思うが、車を寄付するという選択肢をぜひ選んでほしい。そうすると、困っている人、災害のときの支援が充実してくる」
日本カーシェアリング協会宮崎支部では、今後、さらなる車の寄付を募り、配備台数を50台程度まで増やしていきたい考えです。














