息子を騙るニセ電話に騙され金を引き出そうとしていた高齢夫婦の情報を共有し詐欺被害を防いだ大村駅前郵便局と十八親和銀行大村ユニットに29日、感謝状が贈られました。

感謝状が贈られたのは、詐欺に気づいた郵便局の局員と銀行員らです。
先月、80代の夫婦が郵便局の窓口で「息子に100万円送るためATMの上限を引き上げてほしい」と申し出たため詐欺を疑っていたところ、途中で、夫が、郵便局から十八親和銀行に向かったため、店舗間で連絡を取り合い、警察に通報しました。
(大村駅前郵便局 嶋児 要さん)「慣れていない感じというのを受けましたので、取引内容をご確認したところ息子さんからの電話ということだったので、不審に思いました。」
(十八親和銀行大村ユニット 小池莉佳さん)「ご夫婦で別の場所で引き出そうとしてたということに驚きました。」
郵便物の受け渡しなどで普段から顔を合わせていたことが、今回の協力につながったと言います。
(十八親和銀行大村ユニット 森田俊彦 副支店長)「窓口対応している行員の最初の気づきというのが非常に重要になってくると思いますので、店内、店外とも連携をしていきたいと思っています。」

郵便局と十八親和銀行は、詐欺被害を防ぐため、多額の預金を引き出す際は本人確認書類の提出などに協力するよう来店客らに呼びかけています。














