気象庁によりますと、近畿地方では30日にかけて、上空約1500mに氷点下9度以下の強い寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が強まる見込みです。

 あす30日(金)昼前にかけて、大気の状態が非常に不安定となるため、局地的に雷雲が発達するでしょう。

 こうしたことからJR西日本は、29日(木)30日(金)の運転計画を更新しました。

 まず午前10時現在、JR山陰線は国府駅~豊岡駅間で発生した信号トラブルのため、和田山駅~豊岡駅間の運転を一時見合わせて、午前9時45分に順次運転を再開しました。一部列車に遅れがでています。

 いっぽう29日午後5時頃から最終列車まで、JR湖西線の近江塩津駅~近江今津駅間で列車の本数を減らして運転することが決まっています。

降雪の状況により30日に遅れや運転取りやめの可能性がある区間は以下の通りです。

○北陸線:長浜駅~敦賀駅間

○琵琶湖線:米原駅~長浜駅間

○湖西線:近江今津駅~近江塩津駅間

○山陰線:福知山駅~浜坂駅間

○播但線:寺前駅~和田山駅間

 また高速道路について国土交通省は、1月29日から30日頃にかけて、岐阜県・三重県・滋賀県境付近に降雪が予想されていることから、名神・新名神等の高速道路や名阪国道などは、降雪の状況により予防的通行止めを実施する可能性があるということです。