伝統をアップデート!「NEO朝市」で見えた世代を超えた交流

今月17日、午前4時。

「それではNEO朝市、スタートします!」

佐世保の伝統を若い人にも知ってもらおうと中尾さんたちが練り上げたアイデアが形となった「NEO朝市」。

毎年1月に開催されていて、4回目となる今年は普段からある店に加えて佐世保市の内外から18店舗が集まりました。

出店者(島原から)「島原からです。島原市から来ました。文化が全然違うので、すごく新鮮で。」

出店者(大分から)「大分から来てます。この菜の花とかはここの朝市で(買った)。ワカメもこの市場で買いました。幸せな1日が始まる感じはめちゃめちゃいいですね。」

NEO朝市では世代を越えた交流も生まれています。

50年以上出店している辻山弘昇さん(69):
「我々ができない部分を若い方が発信していただいて、きょうは朝早くからたくさんの方が来ていただいたので非常に助かっているところです」

コロナ禍で一度は途絶えた新春の「ぜんざい」も復活。かつてのように無料とはいきませんが、手ごろな価格で振る舞われ、昔の味を知る人から初めて食べる人まで多くの人が列を作りました。

来場者(佐世保市内から)「おいしいです。すごく活気があって、早起きしてよかったです。これからももっと続けて、佐世保をもっと明るくしてほしいなと思います」