警察も市役所も「存在を知らなかった」
この標識の正体を求めて取材を進めると、意外な事実が判明しました。
通常、道路標識には「規制」「指示」「案内」「警戒」の4種類があり、黄色いひし形の「警戒標識」は法律で27種類が定められています。




動物(シカやクマ、イノシシなど)の飛び出し注意は認められています。

しかし、実は「おばあちゃん」のデザインは規格外。行政が設置した公式なものではありませんでした。

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富山県警: 「初めて見ました。警察が設置したものではなく、詳細もわかりません」


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高岡市役所: 「取材を受けて初めて存在を知りました。設置の届け出(占用手続き)も出ておらず、経緯は不明です」

警察も自治体も把握していない、まさに「謎の標識」だったのです。














