「大好きなまちで小学校の先生に」
避難指示が解除された後も、しばらく避難先で暮らしていた日菜さん。この頃書いた、1冊の絵本があります。タイトルは「大好きなまち」。
日菜さん(当時小5)「私の手は小さいかもしれません。でもいつか、私の手で町のためになることをしてみたいと思います」
「いつか自分の手で町のために」。その後、家族とともに町に戻った日菜さんは、その夢をより具体的に考えていました。
日菜さん(当時中3)「小学校の先生になりたいです。当たり前のことが当たり前じゃないということを震災を通してわかったので、たくさん辛い思いをしたけれど、伝えていかなきゃいけないと思いました。最終的には自分が一番お世話になった楢葉町に自分の力で何かしたいなと思う」














