去年12月、東京・赤坂の個室サウナで夫婦が死亡した火事を受け、鹿児島市が個室サウナの安全点検を行いました。

去年12月、東京・赤坂の個室サウナ店で起きた火事では、サウナ室に閉じ込められた夫婦が死亡しました。

出入り口のドアノブが外れていたほか、非常用ブザーも作動していなかった可能性が指摘されています。

鹿児島市では赤坂の火事を受けて、今月13日から市に届け出がある個室サウナ施設12か所の点検を行っています。

27日は、消防局の職員らがサウナ室内から扉を開けることができるかや、非常用ブザーが作動するか点検しました。

(鹿児島市消防局・大山孝文主幹)「(火災で)煙を見てパニックになって、どういう行動をしていいかわからなくなる場合がある。まずは自分の足で避難経路を確かめることが非常に大事」

これまでに10の施設で点検を終えていて、問題はなかったということです。市では今月中に全ての点検を終える予定です。