衆院選富山3区に立候補した共産・新人の坂本洋史候補の第一声です。

共産・新 坂本洋史候補(50)

皆さんおはようございます。いよいよ衆議院選挙公示されました。この衆議院富山3区から、国民の暮らしと命を守るために、勝利を目指して全力を挙げて頑張り抜く決意でございます。どうか皆さんの大きなご支援、まずお願いを申し上げます。

今度の選挙、今の物価高騰から、いかに国民の暮らしを守るのか、これが問われる選挙であります。

私訴えたいのはいくつかあります。まず第1に、消費税を一律5%に引き下げて、そして、インボイスをなくし、将来は廃止の道を切り拓く、この道であります。

先ほどお話がありました。高市さん、自民党の衆議院公約に、消費税の食料品税率0%にすると、2年に限って。こんな話が、選挙直前になって、持ち出されてまいりました。皆さん昨年の参議院選挙、当選者の6割以上が、消費税の減税、消費税の廃止を訴えていた。まさに国民の声はこの物価高騰で暮らしを守るためにも、消費税減税、どうしてもやって欲しいという声がはっきり示されたんじゃないでしょうか?にも関わらず、その後の国会で、我が党が消費税減税やるべきだと言ったら、消費税のレジの調整に1年かかる。消費税の減税は効果が少ないと言って、消費税減税してほしいというこの声をはねつけたじゃありませんか。皆さん、この高市さん最近言いました。1年かかると言ってたけど半年でレジ調整できると言い始めたんです。皆さん、こんな人の言葉を信じられるでしょうか?

中道連合の皆さん、消費税の食料品0%恒久的にずっとやるって言うんです。大いに賛成ですけれど、その恒久減税の財源どうするのか。ファンドを作って、運用益で、これに充てると言ってるんです。皆さん、株高、今株高ですけれど、これがまだまだ上がっていく。そういう見通しがあるのか。株だっていつか下がるときあるんですよ。これに失敗したら消費税の食料品0%は8%に戻るんですかと、私言いたいと思うんです。国民の暮らしをどうやってこの後ずっと守っていくのか。その責任ある財源を示せていないんだと思うんです。

国民民主党の方は、日本のGDPが1000兆円になるんだと。そして今、インフレだから税収が上がってるんだとこんなお話されています。そして、中小企業の皆さんのところで賃上げが5%にいけば、消費税減税やらなくていいって言ってるんです。

皆さん、国民が待ち望んでいる消費税減税を、財源しっかり示しているのは、日本共産党なんです。私たちは、消費税が導入された1989年、37年間ずっと消費税廃止。その時々で増税中止。いろんな訴えやってきましたけども、消費税はなくそうというこの立場をしっかり堅持している、この党。そして財源を示している日本共産党。この党を伸ばしていただくことが、皆さんの消費税減税の願いを実現する、一番確かな道だということを訴えたいと思うんです。どうか消費税減税のお願いを坂本洋史へ、そして比例代表は日本共産党にお寄せいただきますように心からお願い申し上げます。

この物価高騰を乗り切るためにも、賃上げがどうしても必要なんです。私は最低賃金時給1500円引き上げたいと思います。ある中小企業に勤める、働き盛りの男性の方のお話を聞きました。3年前から給料が7~8%、年収で下がってるんだと。なかなか中小企業の業績伸びていないんで、そこの会社の経営者は、労働者に向かって、副業を考えてみたらどうかと、こんな話をしてるんです。まさかの言葉が経営者から労働者に語られた。その方は疑問に持ちながらも、決断したんです。今年の元旦からアルバイトを始めましたと。その方はアルバイトが時給1100円なんですと。これではカツカツです。労働組合運動で時給1500円訴えてきたけど、本当にこれやって欲しいと痛切に語っておられました。1100円の、この時給を上げるためにはどうするか。最低賃金を引き上げればいいんです。富山県の最低賃金は1062円ですけれど、ぜひこれを1500円に。そして1700円にと。

最低賃金の時給1500円、これをどうしてもやりたい。今、富山県の最低賃金は、1062円。ここに時給が張り付くわけですから、この最低賃金を1500円に引き上げ、そして1700円に引き上げる。そうやって多くの働く皆さんの所得を引き上げるために、全力を挙げて頑張っていきたいと思います。中小企業での賃上げを実行するためにも、岩手県などがやっているように、中小企業への直接支援をぜひやりたい。これを国の制度として実現していきたいというのが私の訴えであります。

三つ目は、医療や介護がまさに崩壊状態になっている。国民の命を守るこの分野にしっかり手を差し伸べて、診療報酬や介護報酬を底上げする。ケアワーカーの皆さんの賃上げを図って、安心して老後が過ごせるように、安心して将来過ごしていけるような、そんな社会環境を作って、病院も介護事業所も倒産しないような当たり前の社会を、ぜひとも作っていきたいと思います。

四つ目は、少子化にも関わる問題ですが、教育の負担があまりに重い。私たち日本共産党は、世界一と言われるような高い大学の学費を引き下げる。まずは、学費を半額に、そして将来これを無償にすることを訴えたいと思うんです。返さなくてよい奨学金をさらに広げていく。お金の心配なく大学に行ける、学べる、そんな社会を作ってこそ、子育ての費用の負担が減り、そしてまたこれが少子化対策にもなる。このことを訴えたいと思うんです。

様々な暮らしを守る政策を実行するためには、財源が必要なんです。国債に頼るわけにいかないじゃありませんか。私たちは行き過ぎた大企業への減税や、富裕層への特別な取り計らいを、ここにメスを入れて、あるところからちゃんとお金取ろうじゃないかという当たり前の訴えをしているんです。

失われた30年。私たちの賃金、実質賃金はマイナスなんですけど、同じ時期に、大企業の純利益は16倍に増え、そして、株主への配当、10倍に増えた。大企業の内部留保は3.5倍に増えた。大企業は、労働者にその利益を賃金として払わずに何をやっているのか。自社株買いをやって、自分の株価を上げて、そして投資を呼び込むと。自分の利益のために、労働者が頑張って働いたその富を吸い上げて、そこに賃金を払わない。こういう社会をずっと続けてきて、アベノミクス以降この流れがさらに強まって、格差と貧困がとてつもない、そういう社会に、広がる社会に今なってきた。

皆さんメスを入れるべき場所は、もうはっきりしてるじゃありませんか。大企業や富裕層の皆さんに、きちんと税金払ってください、こういう真っ当な道を訴えているのが日本共産党であります。
なぜそれができるのか。日本共産党が企業団体献金1円ももらっていないからであります。そして同時に、このような格差を広めていく、そのような格差が広がっていく資本主義という社会そのものを、大もとから転換していこうじゃないかという、このビジョンもしっかりと持っているからであります。

皆さん、この物価高騰から暮らしを守る、そしてこの先の将来の国民の1人1人が、人間として尊重されて、豊かに暮らせる。そんな社会を実現していくためにも、今度の衆議院選挙で、日本共産党に皆さんのお力をいただいて、この富山3区から私坂本洋史を、そして比例代表では、北陸信越ブロック(比例候補者)の議席回復のために、どうか比例では共産党と大きなご支援賜りますように心からお願い申し上げます。

私訴えたいもう一つ大きな柱は、アメリカ言いなりの政治を今こそ変えようということです。
トランプ大統領がベネズエラに侵攻して大統領を捕まえて、そしてアメリカで裁く。ベネズエラを自分が運営し、その石油をわが物にすると。こんなとんでもないことを平気でやっているのがトランプ大統領です。国連でもヨーロッパでもこんなめちゃくちゃな話あるかと批判の声が沸き起こってるじゃありませんか。アメリカ国内でも今、トランプ大統領はこれやめさせよう、そんな声広がってるのに日本の高市首相どうでしょうか?批判の一言もないんです。そのトランプさんから言われて、日本の防衛費、軍事費は従来の2倍になっている。
これを今度は3倍にしろとか、あるいはGDP5%にしろと、こんな話まで持ち上がっているんです。皆さん、どんどんどんどん国債発行して、軍事力増強して、そして日本の国を守る装備ではなくて、他国に攻め込んでいくミサイルを日本列島にあちこちに配備して、そして、中台の、台湾の有事があれば、存立危機事態だと言って、日本の自衛隊を行動に移させる。そんな発言をするのが高市さんです。皆さん、こういう道進んでいいんでしょうか?アメリカ言いなりの政治を今こそきっぱりと断ち切って、憲法9条を持つこの日本が、その9条の精神に立って、地域の国々と外交交渉を徹底的にやって、そして、対立を戦争にさせない、そんな地域作りに日本が先頭に立って頑張っていく。この道を行くことこそが、皆さん、世界平和、日本の平和、日本の安全保障の一番の道ではないでしょうか?

日本共産党は、今年で党を作って104年。戦争のあのときに戦争反対を語ったがために、国家権力から弾圧されて命を奪われましたけれども、最後まで戦争反対を貫いたのが、日本共産党であります。この党を大きくしていただくことが、平和な日本をつくる一番の道であります。あの中国に対して堂々と物を言ってるのが日本共産党です。そして、その中国と日本が首脳同士、2008年にお互いに脅威にならないようにしようと、このように約束した、この合意を土台にして、徹底的に外交していこうと、このように合理的な、中国も否定できない、同じ土俵に立ってこの対立を戦争にさせないと、こういう提案をしているのも日本共産党なんです。どうか、この日本の平和、世界の平和を願う皆さんのご一票を、どうか日本共産党に、そしてこの富山3区では私坂本洋史にお寄せいただきますように心からお願いを申し上げまして、本日出発式にあたっての訴えとさせていただきます。どうかよろしくお願いします。ありがとうございました。