東アジア情勢に詳しい、元RKB解説委員長で福岡女子大学副理事長の飯田和郎さんが、1月26日放送のRKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』に出演。日本から中国へ返還される双子のパンダ「シャオシャオ」と「レイレイ」の話題を入り口に、冷え切った日中関係と「パンダ外交」の今後について解説しました。
インパクトの大きい「パンダ不在」の景色
東京・上野動物園の双子のパンダ、シャオシャオ(暁暁)とレイレイ(蕾蕾)は25日、多くのファンに惜しまれながら公開を終了しました。2頭は27日、日本を出発して中国へ向かいます。
これにより、1972年の日中国交正常化以来、約54年ぶりに日本からパンダがいなくなることになります。半世紀もの間、上野の象徴として愛されてきた人気者が消える。この景色が変わるインパクトは非常に大きく、日中関係がかつてないほど凍りついている現状を改めて突きつける出来事です。














