秋田県の横手警察署は、1月23日から1月26日までの間、横手市に住む60代の女性が特殊詐欺の被害に遭い、現金約580万円をだまし取られていたと発表しました。

被害に遭った横手市に住む60代の女性は1月23日、自宅に農協サポートセンターを名乗る男から電話がありました。
「年金3万5200円の払い戻しがあります」
「ATMに行けますか」
「着いたら車の中で待っててください」
などと男性から言われました。

女性がATMに到着後、男から再度電話があり、ATMに入るよう指示されたほか、ATM機の操作内容を細かく指示されました。女性は、男の指示に従えば払い戻し金を受け取れると信じ、男の指示に従ってATMを操作しました。
その後男から「暗証番号が間違っている」「またATMに行く必要があります」などと言われ、女性は男の指示に従いました。女性名義の預金口座から8回にわたり、現金合計約580万円が別口座に送金され、だまし取られました。
26日に金融機関から詐欺に遭っているのではないかと連絡を受け、警察に相談した結果、特殊詐欺に気がついたということです。