選挙結果で未来が変わる?シナリオ1:自民党が単独で過半数

法政大学大学院・白鳥浩教授の見解
もし自民党が単独で過半数を超える議席を獲得=圧勝した場合、「高市総理は自身の掲げる政策をより強力に推進しやすくなる」というのが白鳥教授の見解です。安全保障分野の強化も含めた「高市カラー」が前面に出る政権運営が加速するでしょう。
また、来年の自民党総裁選に向けても、選挙で勝利した総裁を交代させる理由はなくなり、長期政権への道が開かれます。
注目されるのが、2026年度中の実施を目指すと明言している「消費税減税」。一方で党内には慎重派も存在するため「自民党が圧勝したら逆に進まないという見方もある」ということです。
一方で、自民党だけで政権が維持できるため、連立相手である維新の存在感は相対的に低下するのではないかと指摘。維新が掲げる「副首都」や「議員定数削減」といった政策については、実現へのハードルが変わる可能性が出てきます。














