記録的な大雪となった札幌では、一夜明けた26日も、交通機関などに大きな影響が出ています。

堀内大輝アナウンサー
「手稲区前田の住宅街です。非常に雪深くなっていて、路肩の雪山も高いですし、まだ除雪がされていなくて雪が道路に残っています」

札幌では、25日午後7時までの24時間で54センチの雪が降り、1月の観測記録を更新しました。26日朝もその影響が続いています。

通勤客
「6時半くらいから並んでる。早くに出たのにこれ。電車もバスも止まってるからタクシーしかない」

この大雪の影響で、新千歳空港では札幌方面に向かう鉄道やバスが運休し、乗客ら約7000人が空港で一夜を明かしました。

札幌市民
「あと帰るだけなのに帰れなくて、寝てないんです」

札幌中心部の地下歩行空間でも、床に横になって夜を明かした人の姿が見られました。

JR北海道によりますと、除雪作業の影響などで快速エアポート78本を含む、合わせて405本の列車が運休しています。

JR北海道は、札幌圏の列車の運転再開は午後1時以降になるとしていて、影響は今後も続く見通しです。

また、札幌市内では路線バスの運休や迂回が多く発生しているほか、都市間高速バスも多くの路線で運休となっています。

北都交通は、新千歳空港から地下鉄大谷地駅までの臨時便を運行する予定だということです。
北海道は今回の大雪を受けて、午前9時半ごろに災害対策本部を設置し、対応にあたっています。














