島根県益田市にある縫製加工業者「益田縫製工場」が、去年12月に松江地裁益田支部から破産開始決定を受けたことが分かりました。

東京商工リサーチによりますと「有限会社益田縫製工場」は、婦人カジュアルウェア、ポロシャツ等の縫製加工を手掛け、好況期の1991年8月期には4億円を超える売上を計上していました。

しかし、その後の営業環境は厳しく、売上は下降線を辿り、 近年は1億円台の推移となり、 2024年8月期の売上は1億2642万円となっていました。

また、損益面も厳しく、債務超過の状態が続く中での事業継続は難しく、2025年6月20日に事業を停止して債務整理を進め、 2025年7月29日に破産申立を行っていました。

負債総額は、債権者約64人に対し、約1億88万円にのぼります。