原因の特定は…

JAXAなどの調査では衛星の保護カバーが分離した際に、衛星と機体の接続部分と、2段エンジンの燃料タンクの配管が損傷し、エンジンの早期停止に繋がった可能性があるとしていますが、原因の特定には至っていません。

「みちびき」の開発費は、5・6・7号機の3機あわせて1000億円で、個別の費用は明らかにしていません。今回搭載されていた「みちびき5号機」は、太平洋に落下したとみられています。

H3は、低コスト化などを目的に開発された日本の新たな主力ロケットです。4月以降は、国際宇宙ステーションに物資を届ける補給機や火星探査機、情報収集衛星など打ち上げる計画になっていました。