発表せずも…一部報道を受け「説明が必要」

県警は去年12月、巡査長を「本部長訓戒」処分とした上で書類送検し、鹿児島地検はその後、「いずれも正当な捜査行為で行われ、実害が発生していない」などとして起訴を猶予し不起訴処分としました。

県警は今回の処分について「公表の基準にあたらない」として発表していませんでしたが、一部報道を受け「説明が必要」と判断し、22日不祥事を明らかにしました。

22日の定例会見で岩瀬本部長は…。

(県警 岩瀬聡本部長)「正当な業務のための書類であるとはいえ公印を使った公文書に対する意識が希薄だったのは非常に大きな問題。文書作成や決済、文書管理の重要性を職員に意識づけることが必要」

県警はおととし、一連の不祥事を受け、再発防止策を策定しましたが、去年1年間に6人の警察官が懲戒処分となりました。