青森県・津軽地方の伝統的な防寒具「角巻(かくまき)」を表現したスイーツの販売が、五所川原市で始まりました。
島元萌々子 記者
「器の中にちょこんと座っているのはなんと、クレープ生地で仕立てられた角巻です」
「角巻」は、毛布をマントのように羽織り、上半身をすっぽりと包む津軽地方ではよく見られた防寒具です。
五所川原市で行われる地吹雪体験をイメージして作られたこのスイーツは、津軽鉄道芦野公園駅の「赤い屋根の喫茶店『駅舎』」で販売されています。
「角巻」に見立てたクレープ生地で地元で取れたサンふじを使ったアップルパイと、お手製のカスタードクリーム、それにイチゴを包み、仕上げの粉砂糖で舞い落ちる雪を表現します。
島元萌々子 記者
「もちもちの生地に包まれたサクサクのアップルパイが、レモン風味のカスタードクリームと相性抜群です!」
生地は、2026年の厳しい寒さに合わせて例年より厚く仕上げました。
赤い屋根の喫茶店「駅舎」 栄利有夏 店長
「角巻という言葉を分からなくなってきている時代なので、(このスイーツで)伝えていきたい」
角巻スイーツは2月15日まで、1日限定5食販売されます。














