九州自動車道の坂本PAにスマートインターチェンジを設置するため、初めての準備会が熊本県八代市で開かれました。
坂本PAには、2020年7月豪雨の際に、被災した八代市坂本町を支援するために工事車両などが通行できる緊急の出入口が作られました。
今後の災害対応などのために、八代市が国にスマートインターチェンジの設置を要請していました。
坂本PAがある八代ICと人吉ICの間は約38㎞あり、九州道ではIC間の距離が最も長いということです。

去年12月に国土交通省が「必要性が確認できる場所」として調査を決めたことから、1月22日に準備会を開くことになり、八代市や国交省などから16人が出席しました。
八代市の小野泰輔市長は「防災機能の強化や地域の復興に大きな期待が持てる」と早期の設置を期待しました。
市は坂本PAの上下線それぞれにETC(料金自動収受システム)に対応した車などが通れるスマートインターチェンジの設置を求めていて、準備会は今後、設置で期待される効果などについてまとめる予定です。具体的な設置時期は未定ということです。














