東京電力は、21日夜に再稼働した柏崎刈羽原発6号機について、制御棒の引き抜き作業を中断したと発表しました。
6号機は21日午後7時2分に原子炉が起動し、午後8時半ごろに核分裂反応が続く「臨界」に達したとしていました。
しかし、再稼働から5時間半後の22日午前0時半ごろに警報が鳴ったため、制御棒を引き抜く作業を中断したということです。
警報は、制御棒の引き抜き作業を監視するための装置で電気部品に不具合があることを示していたということです。
装置の部品を交換し改めて動作確認を行いましたが改善されず、東電は、制御棒の引き抜き作業を中断し、原因を調べています。
205本ある制御棒のうち52本が引き抜かれた状態だということですが、東電は「原子炉の状態は安定していて、外部への放射能の影響はない」とています。
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