各地でスリップ事故相次ぐ 高速道路は「予防的通行止め」

石川県では路面凍結による事故が相次ぎ、午前9時までの12時間でスリップ事故が70件発生。

記者
「川の中に車が転落しています。車体は水にほとんどが浸かってしまっています」

鳥取市では午前10時半ごろ、スーパーから出て県道を横断してきた軽乗用車が、向かい側の駐車場に駐車していた車に衝突し、そのまま川に転落しました。

男性は救助され病院に搬送されましたが、意識不明の重体となっています。

事故を防ぐため緊張感が高まっていたのが…

NEXCO中日本 交通管制課 安田清一 係長
「ちょうどマークが点きましたが、『落下物が落ちている』という情報が入って(マークが)点灯した」

愛知県一宮市にあるNEXCO中日本の一宮道路管制センター。1400か所に設置したカメラで、高速道路972キロ区間を24時間体制で監視しています。

NEXCO中日本名古屋支社では、21日夕方からおよそ1000人態勢で高速道路での作業を行うといいます。

重大事故のリスクが高まる雪の高速道路、すでに予防的通行止めも始まっています。

NEXCO東日本などによると、関越自動車道の六日町インターチェンジから長岡ジャンクションの間。上信越自動車道の長野インターチェンジから上越ジャンクションの間などで実施。

中日本や西日本でも、名神高速を中心に京都や福井などの広いエリアで実施されています。