人間国宝に認定されている佐賀県の陶芸家 十四代今泉今右衛門さんの作品展が21日、長崎市の浜屋百貨店で始まりました。

伝統と新しさを兼ね備えた作品がそろいました。

21日に始まった「十四代今泉今右衛門展」

今泉さんはおよそ380年の歴史を誇る佐賀県の窯元・今泉家の14代目で、2014年に陶芸界では最年少で人間国宝に認定されました。

作品には白抜きの技法「墨はじき」やプラチナ彩などの技術が使われています。

「赤の線が浮き出ていきながらプラチナの輝きと一緒に見えるというすごく現代的な雰囲気に仕上がっているんではないかなと思っているんです。」

今回は新作を含むおよそ60点が展示・販売。

訪れた陶芸ファンの目を楽しませていました。

「伝統っていうものは、昔のものを継承するだけではなくって、継承した技術のなかで移り変わる時代に常に新しいものを生み出すことが大切だと思っています。」

作品展は浜屋百貨店の8階催事場で1月26日まで開かれています。














