応援演説中の安倍元総理を手製のパイプ銃で殺害

 山上徹也被告(45)は2022年7月、奈良市の近鉄大和西大寺駅前で、参院選の応援演説を行っていた安倍晋三元総理(当時67)を、手製のパイプ銃で銃撃し殺害したとして、殺人などの罪に問われていました。

 去年10月の初公判で山上被告は、「すべて事実です。私がしたことに間違いありません」と起訴状で指摘された行為をすべて認めた一方、「法律上どうなるかは弁護人の主張に委ねます」と述べました。

 弁護人は、武器等製造法違反など一部の罪について、罪の成立を争う構えを示していました。