海外で暮らす菅野さんは震災当時、コンサートでパリにいました。
(菅野さん)
「ものすごい数の大丈夫かという連絡が来ていて誰とも連絡が取れないし、言葉では言い表すことができない…」

ふるさとを思う菅野さんが、少しでも地元の力になりたいと作った曲が「春なのに」です。

(菅野さん)

「震災前の町の風景、町に暮らした人だったらあの歌詞を読んだらどこか分かる」

♪春なのに春だから僕はサヨナラを言うよ

(菅野さん)
「その風景は見られなくなってしまったけど、その風景は自分たちの心の中にあって、愛していて、それをもとに新しい生活を頑張っていこう。そのために「サヨナラ」と言って前を向いていくよというフレーズを入れている」