広島高等裁判所に新しい長官が就任し、裁判手続きのデジタル化などに力を入れていくと抱負を述べました。
去年12月11日付で広島高裁の長官に就任したのは、千葉県出身の金子修長官(63)です。これまで東京や札幌などの裁判所で勤務し、直近では、さいたま地裁の所長を務めていました。
民事訴訟では5月21日から、訴状などをオンラインで提出できる仕組みが始まります。金子長官は、裁判手続きのデジタル化を円滑に進め、裁判所の利用しやすさに繋げていきたいと話しました。
広島高裁 金子 修長官
「これまで紙で提出されていたものが電子で提出されるというだけではなく、これを契機に審理運営のあり方がどう変わるのか、あるいは変わるべきなのかということを考えながら模索していきたいということを考えています。」
また、金子長官は、「裁判所をより身近に感じてもらうため、広報にも力を入れていきたい」としています。














