その理由はケースの隙間にありました。

御船町恐竜博物館 学芸員 池上直樹さん「フレームを作らず、より見やすいように設計してあるので、細かいほこりが中に入ってしまう」

化石を見やすくするためには、工夫に加えて、細かな手入れも大事なのです。

「憧れ」の背中

展示物にはレプリカと本物があり、本物に触ることができるのは学芸員だけです。

学芸員の作業を見つめる男性がいました。博物館で働く町役場の職員、松下風喜さん(35)です。

学芸員(写真左)と松下さん(写真右)

御船町恐竜博物館 松下風喜さん「まだ2年目なので、私は触れないです。憧れです」

博物館で働くうちに、恐竜の虜になった松下さん。去年、恐竜の知識をはかる「恐竜学検定」で中級を取得し、今年は上級にチャレンジするそう。

そんな松下さんが担当するのは…