去年9月から12月までの間、札幌市北区に住む50代の女性が、投資家を名乗る人物などから現金約4170万円をだまし取られました。
警察はSNS型投資詐欺として調べています。
警察によりますと、50代女性は2025年9月20日、動画投稿アプリ「TikTok」を閲覧していたところ、投資に関する動画が流れたため、記載されていたURLをクリックしました。
その後、女性は「LINE」のグループに招待され、グループのメンバーの1人で投資の先生をかたる人物「鈴木優子」から投資についての情報提供を受けました。
同じ「LINE」グループのメンバーの中には、投資で利益を得た投稿をしていて、被害女性は自分も稼げると信じ、鈴木に指示されたとおり、「BOAPM」という架空の投資アプリをインストール。
アプリ内のカスタマーサポートの指示を受け、2025年10月27日から12月25日までの間、計16回にわたり、指定された口座に現金合計約4170万円を振り込み、だまし取られました。
アプリ上では、利益が出ている画面が表示されていたため、女性は出金しようとしましたが、手数料として1000万円を請求されたことから詐欺を疑い、2026年1月15日に警察に相談しました。
警察は、SNSを通じて投資名目の高額な振り込みを依頼された場合は、詐欺の可能性が高いため、専用電話「#9110」などで警察に相談するよう注意を呼びかけています。














