急転直下の衆院選にあわせて、めまぐるしく変わるのは政界だけではありません。
突然の解散風に選挙管理委員会は投票所入場券が間に合わないと気が気ではありません。

鳥取市の選管を訪ねると。

鳥取市選挙管理委員会事務局 有本公博 事務局長
「すでにかなりの超過勤務が発生している。なにより期日が決まらないとできない仕事も多くありますので、その分できるだけ早く決めていただきたい」

鳥取市選挙管理委員会では先週末の報道を受けてから準備を始め、最も重要な投開票の会場確保やポスター掲示板の設置を依頼する業者の手配などは
なんとか終えたということです。

こうした中、懸念しているのが…

鳥取市選挙管理委員会事務局 有本公博 事務局長
「投票所入場券を選挙のたびに発行しているが、この印刷準備がいまの最短の日程では間に合わないということが判明しています」

各世帯に送られる投票所入場券です。

選挙の日程が決まらないと作成ができない上、作成にはおよそ2週間かかることから仮に1月27日が公示となった場合、期日前投票が始まるまでに発送できないということです。

しかし、投票所入場券は無くても投票することができます。

ただ、公示後も届かないことに市民からの問い合わせが殺到するのではないかと危惧しています。

鳥取市選挙管理委員会事務局 有本公博 事務局長
「いままでの選挙よりは(問い合わせが)多くなるのは覚悟している」

また、冬場の選挙に対する不安も…

鳥取市選挙管理委員会事務局 有本公博 事務局長
「先日のような20センチを超えるような雪が降った場合、有権者の方は投票所に行きづらくなるでしょうし、さらには市の職員も大雪になればそちらの方の対応しないといけない」