阪神・淡路大震災からまもなく31年。追悼行事で使用する竹灯籠が、このほど鳥取市から神戸市に向けて発送されました。

鳥取県東部森林組合は、助け合いの精神をつなげていこうと、毎年1月17日に神戸市で行われる阪神・淡路大震災の追悼行事に使う竹灯籠の提供を5年前から続けています。

放置竹林の整備で伐採した竹を利用し、今年は500本を準備。

この日は、職員10人が、高さ60センチほどに切り揃えた竹の灯篭を、次々とトラックに積み込んでいました。

山陰地方でも、最大震度5強を観測した地震が6日に発生したばかり。

鳥取県東部森林組合 嶋沢和幸組合長「これからもこういう地震が起こりうるんじゃないかということで、そういったときに助け合い、絆というのは大切にしなければいけないなという風に思ったところです」

追悼行事が行われる前日の16日には、組合職員を派遣し、会場で竹灯籠の設置作業にあたるということです。