■島民も乗り込み島へ

きょうの臨時便には、食料など物資が積まれたほか島民も乗り込みました。

23日ぶりに渡る飛島。島民にとっては、ようやく新年が訪れたような気分です。

島民「(欠航が続くのは)初めてだった。本当に大変でした。喜んでいる。万歳してきた。お父さんと」

酒田市市民部 定期航路事業所 渡部剛 所長「強い冬型の気圧配置が続いておりましたが、低気圧と低気圧の隙間ができたのでそこを縫って臨時便を発航しようということになった。臨時便とはいえ、やっと天候が落ち着いて船を出せる事に安心している」

臨時便は、乗員乗客26人を乗せ午前9時に出航。その後、飛島に到着し物資などを下ろしたあと、正午ごろ、酒田港に戻ってきました。

今回の臨時便で飛島の物資は潤いを少し取り戻したという事ですが、酒田市は今後も欠航が続く場合、臨時便の出航も視野に入れて検討していくという事です。