こうした中、野党3党(立憲民主、国民民主、社民)と、労働組合の「連合鹿児島」などによる5者会議が昨夜、開かれました。

非公開の会議後、取材に応じた国民民主党県連の三反園代表代行は、次の衆院選の鹿児島4区に大隅半島出身の男性を公認候補として擁立する考えを明らかにしました。
国民民主党県連による国政選挙への独自候補擁立は、4年前の県連設立以来、初めてです。
(国民民主党県連・三反園輝男代表代行)「(これまで独自候補がおらず)県民に政策を訴える手段がなかった。4区を中心に訴えて、(候補者を)出していないときよりも(政策が)伝わっていくのではないか」
14日に党本部に候補者を申請し、近く公表する予定です。
ただ、4区では、社民党も候補者を擁立する方針で、野党系が競合する見通しです。

(連合鹿児島・海蔵伸一会長)「野党系が重複して立候補するのは、敵陣営でもある自民党を利するだけ。調整ができるかできないか、胸襟開いて5者会議で議論してきたが、政党の方針もあるだろうし、決意も固い」
連合鹿児島は、国民民主の候補を支援する考えを示しました。

4区ではこのほか、自民党も現職の森山裕議員を擁立するとみられ、各党の動きが慌ただしくなっています。














