▼彬子さま

祖父宮(おほぢみや)の 語りたまひし 異国(とつくに)の
砂の文明 間近に迫る
彬子さまは去年10~11月、エジプトを初訪問。祖父母の三笠宮さまと百合子さまがちょうど50年前に訪問されていました。三笠宮さまから聞いていた古代エジプト文明の話は「自分とは関わりが無い遠い世界」と思っていたところ、実際に間近で見て、現実のものとして胸に迫ってきたということです。その時の気持ちを歌に込められました。
▼高円宮妃久子さま

佐渡島 ほのぼの白く 明けゆきて
餌場に朱鷺の 舞ひ降りきたり
新潟の佐渡島にて、朱鷺(とき)が明け方に餌場である田んぼに舞い降りる様子を詠まれました。
▼承子さま

参道を 明るく照らす 望の月
見返ればはるか 茜さす富士
埼玉の北越谷駅から見た夕焼けに染まる富士山と、その反対に浮かんでいたスーパームーンが、ともに綺麗だったことからこの歌を詠まれました。
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一般応募からは10首が入選しました。選ばれた人の最年長は81歳、最年少は17歳です。また、2027年「歌会始」のお題は「旅」と発表されました。一般からもオリジナルの歌を受け付けていて、毛筆で縦書きしたものを宮内庁宛に郵送する方式です。入選した作品は2027年「歌会始」当日に両陛下や皇族方の前で詠み上げられます。














